企業版ふるさと納税で海の環境を守る|南伊勢町の藻場再生と海藻養殖による地方創生

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2025-10-06 08:00:00

南伊勢町の海

【歴史と自然が息づくまち・南伊勢町とは】

漁業県No.1の漁獲量と真鯛・マグロの養殖

三重県南端に位置する南伊勢町は、平成17年に南勢町と南島町が合併して誕生した町で、古くは北畠氏や紀州藩の支配を受け、豊かな歴史と文化を育んできました。町域の約6割が伊勢志摩国立公園に指定され、リアス式海岸や緑深い山々など、手つかずの自然が今も色濃く残ります。人口は約1万人、38の集落からなる典型的な農山漁村地域で、人々は海と山に寄り添いながら暮らしています。
主要産業は漁業で、漁獲量は県内No.1を誇り、マグロや真鯛の養殖も盛んです。また、温暖な気候で育つみかんは甘みとコクがあり、町を代表する特産品として親しまれています。観光資源も豊富で、7ヶ所の展望台からは絶景が楽しめ、特に「見江島展望台」は星空観察の名所として人気です。さらに町内には神秘的な滝も点在し、訪れる人を魅了します。
「伊勢の南玄関」と呼ばれる南伊勢町は、豊かな自然と文化、そして人々の温かさが調和する、美しさと恵みにあふれた町です。

【海の環境を守る ― 南伊勢町が挑む藻場再生と海藻養殖】

海の環境保護

南伊勢町の水産業は、まちの誇りであり次世代へと受け継いでいきたい大切な産業です。しかし近年は、漁業者の減少や漁獲量の低下、魚種や潮流の変化、藻場の減少、海のゴミ問題、さらには原料の高騰など、さまざまな課題に直面しています。そこで私たちは合同会社シーベジタブルと連携し、海藻栽培を通じた新たな地方創生事業に取り組んでいます。藻場の再生と新しい養殖技術の導入によって海の環境を守り、持続可能な漁業資源を育てることで、豊かな海と水産業を未来へとつなげていきます。

【南伊勢町が企業版ふるさと納税WiTHを活用する理由】

企業版ふるさと納税の活用

南伊勢町は、これまでご縁をいただいたポータルサイトを通じて多くの方から温かいご寄附をいただき、町の大きな支えとなってまいりました。豊かな海と水産業を未来へつなげていくためには、より一層新しい出会いやつながりを広げる必要性を感じています。町長自ら企業さまを訪問したり、マッチング会に参加したりと積極的に活動を続けていますが、より多くの方に南伊勢町の魅力を知っていただくためには、発信の場を増やすことが欠かせません。
そこで、このたび企業版ふるさと納税WiTHに登録し、これまで届かなかった皆さまにも町の魅力や事業を知っていただけるよう取り組みを広げました。豊かな自然や誇りある水産業を未来へつなぐために、より多くの方とご縁を結び、一緒に南伊勢町を応援していただければ幸いです。

企業版ふるさと納税とは

企業版ふるさと納税は、自治体の取り組みに対して企業が寄付を行った場合に、法人関係税から税額控除する制度のことです。
企業は地域の活性化に貢献でき、法人税の軽減効果が得られるというメリットがあります。

寄付額の最大約9割が税控除されるため、企業にとって実質的な負担が大幅に軽減されます。これにより、企業のCSR活動として地方創生に貢献する新たな選択肢となり、積極的に取り組むことができるようになりました。

よくあるご質問